葬儀コラム本コラムの内容に関して宗教や地域文化・風習によって内容が異なることがございます。

イレギュラーでも慌てず「葬儀の日程」を決める4つのポイント

2017.11.30

 人が亡くなってしまったとき、必ずではありませんが葬儀を行うのが一般的です。

では、その「葬儀の日程」はどのように決まるのかご存知でしょうか? 
亡くなった翌日に通夜をして、通夜の翌日に葬儀と火葬をする」という形が多くの方の頭に浮かんだかと思います。 
多くのケースでは、まさにその通りの日程になりますが、実はイレギュラーが起こる場合もあるのです。
 例えば、葬儀の日が通常よりも遅くなった場合「友引」の日にあたってしまった可能性が考えられます。
また、年末年始に不幸があったとしたら、葬儀の日程はどうなるでしょうか?
 
そこで今回は、イレギュラーが起きても「慌てずに葬儀の日程を決める」ポイントを4つご紹介していきます。
 
 
【[1] 火葬場の定休日と予約不可を確認しておく 】
葬儀の日程を決めるときは、同日に火葬することが大多数な火葬場と深く関係してきます。
特に「友引」の日は、火葬場の定休日になっている事が多いので葬儀を行うことは難しいです。
葬儀の日程を決める要素に六曜があります。
具体的には先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種類です。
この6種類のなかでも「友引の日には葬儀をしない」という風習は、友引には「凶事に友を引く」という意味があるからだといわれています。
友引に葬儀を行うと、故人と親しかった人も冥土に連れていかれてしまうという説が唱えられているくらいです。
こうしたことから、友引が火葬場の定休日になっていることが多く、友引明け待ちで友引の翌日は混雑しやすい傾向にあります。
 
といって予約を取っておきたくても、火葬場によっては予約制ではなく当日の先着順という場所もあるのです。
だからこそ前もって近隣の火葬場の
・定休日
・予約が不可か可能か
を確認しておくことが大切になります。
 
そうすると「友引」というイレギュラーに慌てなくてすむことでしょう。
 
 
【[2] 「僧侶が不都合」の可能性を認識しておく 】
葬儀の日程は、僧侶とのスケジュール調整が必要になります。
ほぼ僧侶の都合が優先となるため「葬儀の日程が合わない!」となることもあるのです。
その場合は、同じ宗派の別のお寺を紹介してくれる事がありますので葬儀社と相談すると良いでしょう。
僧侶の都合となればこれは仕方がないことなので、前もって「僧侶と日程が合わないか可能性もある」と認識しておくとよいでしょう。
そうすることで「僧侶と葬儀の日程が合わない!」と慌てることなく次の手段を考えることができます。
 
 
【[3] 地域の風習を知っておく 】
葬儀の日程に関して、地域の風習やしきたりが存在する場合があります。
特に年配の方は風習を気にする方が多く、意見の食い違いでトラブルになりかねません。
例えば、
・亡くなった当日の夜に通夜を行う地域
・六曜の「仏滅」の日に葬儀を合わせる地域
・六曜の「友引」の日に葬儀を絶対に行わない地域
などです。
時々地域のご年配の方と交流をして、葬儀の日程に関する地域の風習を知っておくようにするとよいでしょう。
そうすると「地域の風習で葬儀の日程が合わない」というイレギュラーが起きてもあ慌てずに地域の方と解決方法を見出すことができます。
 
 
【[4] 年末年始の葬儀について認識しておく 】
人が亡くなる事は誰にも予測できませんので、年末年始に「その時」が来る事も十分に考えられます。
そこで、年末年始の葬儀の日程について次の4点を押さえておいてください。
 
1.年末年始は火葬場が休業していることが多い
近くの火葬場が確保できないということになれば、葬儀は1月4日以降にやることが通例になります。
そこで必要になることは「遺体の保存処理」です。
遺体安置所で保管してもらうなど、葬儀社へのマメな連絡が必須になるでしょう。
 
2.年末年始は金融機関やATMが閉まっている
葬儀社に支払う費用は、葬儀後まで待ってくれるケースが多いので葬儀会社に相談すると解決することが多いです。
ただし、僧侶への読経料や車代など葬儀の当日に現金で払わなくてはいけない費用もは発生します。
年末年始は、前もってそれなりのお金を準備しておきましょう。
 
3.年末年始でも葬儀の費用は変わらない
年末年始だから割増料金を取られるのでは?という声を耳にすることがあります。
基本的に、葬儀社に支払う料金には割増料金はかかりません。
ただし、通夜振る舞いや精進落としなどで出される料理は、食材が高くなる時期なので料理に割増料金がかかる可能性はあります。
 
4.年末年始は僧侶にとって繁忙期
読経などをお願いするなら、早めに連絡を取った方が良いでしょう。
同じ宗派の別の住職にお願いすることも選択肢としてありますので、葬儀会社に相談してください。
 
以上になります。
この4点を認識しておくと「年末年始の不幸」というイレギュラーがおきても慌てることなく故人を見送ることができます。
 
 
【[おまけ]参列者に関するプチポイント 】
遠方に住んでいる親族がいる場合、出来る限りその方々が間に合う葬儀の日程にした方が良いでしょう。
海外在住の親族がいるなら、帰国を待って葬儀を行います。
弔事と慶事が重なったときは、身内の弔事が最優先です。 
 
また、年末年始に葬儀を行うと、参列者が少なくなるのが想像できます
この場合、三が日の「おめでたい空気」を害さないために、家族だけで密葬をして4日以降に本葬をするという方法もあるようです。
ただ、年明けは参列者にとっては仕事が忙しくなる時期になりますし、火葬までの期間が長引くことで遺族の疲れも溜まってきます。
やむえず本葬をしないという選択肢もありますので、遺族でよく話し合うことが大切です。
 
 
【まとめ】
<慌てずに葬儀の日程を決める4ポイント>
1)火葬場の定休日と予約不可を確認しておく
2)僧侶が不都合」の可能性を認識しておく
3)地域の風習を知っておく
4)年末年始の葬儀について認識しておく
 
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大切な家族が旅立ってしまうだけでも辛く動揺してしまうことなのに、葬儀の日程が調整つかないともなればなおさら慌ててしまうものです。
葬儀の日程で慌てないために大切なことは、前もって知っておくことになりますので、この4つのポイントぜひご参考ください。

葬儀と火葬は? 喪主のための慌てなくて済む「葬式の流れ」:後編

2017.11.28

 大切な家族が亡くなってしまい喪主となったとき、3日間に及ぶハードスケジュールをこなす必要がでてきます。

しかし、喪主という役目はもちろん経験したくないのが一般的ですし、実際そうたくさん経験することもありません。
 
まして「自分は喪主のベテランだ!」という方も周りにはいないことでしょう。
そうすると、いざ喪主になってしまったときにどうしたらよいか分からないのが通常です。
 
そこで現在『喪主のための慌てなくて済む「葬式の流れ」』を前編と後編にわけて順を追ってお伝えしています。
 
今回は、葬儀と火葬を含む葬式の流れ3日目のご紹介です。
ぜひ、ご参考ください。
 
 
【[葬式の流れ1] お葬式の流れ図 】
まずは、大切な家族が逝去された当日から、葬儀・火葬を終えた後の精進落としまでを「葬式の流れ図」と称してご紹介します。
 
≪ 葬式の流れ図 ≫
< 逝去した日 >
1.危篤~ご臨終
2.遺体の搬送~安置
 
< 2日目 >
3.葬儀の打ち合わせ
4.納棺
5.通夜
 
< 3日目 >
6.葬儀・告別式
7.火葬・骨上げ
8.遺骨法要と初七日法要
9.精進落とし
  
  
こちらの<葬式の流れ図>の中に「葬式」と「葬儀」という言葉が出てきますが、本来「葬式」と「葬儀」は同じ意味で使用されるのが通常です。
 
ただここでは、ご臨終から精進落としの一連を「葬式」として
・告別式の前
もしくは
・同会場で告別式の直前に行われる儀式
のことを「葬儀」と呼び区別しています。
 
 
 【[葬式の流れ2] 逝去した日 】
『何をすればいい? 喪主のための慌てなくて済む「葬式の流れ」:前編』
をご参考ください。
 
【[葬式の流れ3] 2日目(納棺~通夜) 】
『何をすればいい? 喪主のための慌てなくて済む「葬式の流れ」:前編』
をご参考ください。
 
 
【[葬式の流れ4] 3日目(葬儀~精進落とし) 】
ここでは、葬儀と火葬を含むかなり重要な3日目の流れを順を追ってみていきます。
 
6.葬儀・告別式
<葬儀>
葬儀は故人の冥福を祈り、別れを告げる宗教的な儀式になります。
仏式では僧侶が読経を行い、参列者も焼香を行うなどの流れです。
 
1)喪主と遺族が集合、受付の準備
2)受付開始
3)開式
4)読経と焼香
5)閉式
 
<告別式>
告別式は親族と知人が、故人に最後の別れを告げる儀式です。
参列者が退出してから行われる、宗教とは直接関係のない儀式になります。
 
6)出棺(最後のお別れ)
親族・知人が生花で故人の周りを飾っていきます。
そして棺に蓋をして、喪主⇒親族の順でくぎ打ちです。
霊柩車に棺を乗せて、喪主が挨拶を行って出棺になります。
 
 
7.火葬・骨上げ
葬式の流れの中でも重要とお伝えしている葬儀と火葬ですが、もうご存知の通り同日(3日目)に行われることが一般的です。
葬儀・告別式が終わると火葬炉の前で「納めの式」を行います。
「納めの式」は、僧侶が同行している場合は読経してもらい焼香を行う最後のお別れです。
 
その後、火葬になりますが1時間程度かかります。
遺族と同行者は控室で待機になるので、次回の法要について日程調整をおこなうのが良いでしょう。
 
火葬の後に行うのが、遺骨を骨壷に納める「骨上げ」です。
 
喪主から順番に血縁の深い順で二人一組になり、足から順番に箸で骨を拾って骨壷に納めていきます。
段取りなどは火葬の担当者が説明してくれますので従ってください。
 
骨上げ後に骨壷と「埋葬許可証」を受取ります。
「埋葬許可証」は葬式より前に手続きをして取得した「火葬許可書」の裏側に必要事項が記入されたものです。
埋葬に必要な重要書類になるので、慣れないことに動揺してなくさないよう気をつけましょう。
 
 
8.遺骨法要と初七日法要
葬儀も火葬も終了して斎場か自宅に戻って行うのが「遺骨法要」です。
ここでも僧侶の読経があり焼香を行います。
 
本来は亡くなった日から1週間後に行う初七日法要ですが、最近では遺骨法要と同時に行う事が増えました。
その理由としては、参加者の日程の都合を合わせることが難しいことと、別々にすることで葬儀の費用が上がるからだといわれています。
 
 
9.精進落とし
遺骨法要の後は、お世話になった人と僧侶を招いて「精進落とし」を行います。
「精進落とし」は
・葬儀や火葬などが滞りなく済んだことへの感謝
・参列者・関係者への感謝
などを喪主が伝えるものです。
この精進落としが、3日間にわたる葬式の流れの一応最後となります。
 
 
【「葬式の流れ」の後は―― 】
ここまで前編後編を通して『喪主のための慌てなくて済む「葬式の流れ」』をご紹介してきました。
葬儀も火葬も終わってホッとしたいところですが、これで一連の流れが終了(忌明け)ではありません。
 
この後も
・お世話になった人へのあいさつ回りとお礼状の発送
・四十九日法要
・寺社や葬儀社への葬儀代の支払い
・仏壇、墓地、墓石を購入するか検討
・納骨式
・遺品整理、形見分け
・遺産の相続、遺産分割協議書の作成
・税金や保険、医療費などの手続き
などなど「葬式の流れ」の後に続く「忌明けまでの流れ」は、喪主を含むご遺族の方にとって更に大きな負担になってしまうことでしょう。
睡眠時間も十分に取れず心も身体も疲れ切りますので、身体を休めながらなるべく分担し協力しあって乗り越えられることを願っています。
 
 
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いかがでしたでしょうか?
大切な家族が亡くなってしまったというのに、悲しむ間もなく時間と多大な慣れないことに追われてしまうというのが辛いことですが現実です。
だからこそ、事前に葬儀や火葬を含む葬式の流れを知っておくことで慌てずに対応して頂ければ幸いです。

何をすればいい? 喪主のための慌てなくて済む「葬式の流れ」:前編

2017.11.26

 お葬式というと通夜・告別式・火葬のイメージが強いかもしれませんが、喪主になるとそれだけでは済みません。

 
・ご臨終
・葬儀の打ち合わせ
・納棺
・通夜
・告別式
・火葬
・遺骨法要
・精進落とし
 
などなど、一生でも数回しかないような深い悲しみの中で、3日間に及ぶ相当なハードスケジュールをこなす必要があります。
 
では、喪主になったときは具体的にはどのような流れで何をしていけばよいのでしょうか?
あらかじめ葬式の流れを把握しているのとほとんど知らないのとでは、当日の慌て具合が違ってくるものです。
そこで今回は、喪主になってしまったときに慌てなくて済むよう「葬式の流れ」を前編と後編にわけて順を追いながらご紹介していきます。
ぜひご参考ください。
 
 
【[葬儀の流れ1] お葬式の流れ図 】
逝去した日は、遺体を病院から自宅へ搬送してお葬式の準備を始めます。
2日目は、葬儀の打ち合わせと通夜が中心です。
3日目は、告別式・火葬・遺骨法要・精進落としと重要な行事が休む暇なく続きます。
ではここで、葬式の流れを図式にしてご紹介します。
 
≪ 葬式の流れ図 ≫
< 逝去した日 >
1.危篤~ご臨終
2.遺体の搬送~安置
 
< 2日目 >
3.葬儀の打ち合わせ
4.納棺
5.通夜
 
< 3日目 >
6.葬儀・告別式
7.火葬・骨上げ
8.遺骨法要と初七日法要
9.精進落とし
 
葬式の流れとしては以上のものが一般的です。
もちろん、宗派や地域などによって変わることも多々ありますので事前に確認は必要になります。
まずはこの一般的な≪葬式の流れ図≫を使って、1つひとつ掘り下げてみていきましょう。
 
 
【[葬式の流れ2] 逝去した日 】
ここでは≪葬式の流れ図≫の
< 逝去した日 >
1.危篤~ご臨終
2.遺体の搬送~安置
の部分について掘り下げていきます。
  
 
1.危篤~ご臨終 
医師から危篤を告げられたら、一般葬にするか家族葬にするか考えます。
一般葬にするなら、会社関係の方に早めに連絡しましょう。
家族葬にするなら、親族や友人への連絡を優先します。
 
最期の瞬間に会わせてあげたい人がいれば、すぐに連絡しましょう。
現金・通帳・キャッシュカード・印鑑の準備も、早めにすると良いです。
 
ご臨終となったら、葬儀社に連絡を取って逝去した場所を伝え、医師には「死亡診断書」を書いてもらいます。
 
 
2.遺体の搬送~安置 
逝去後24時間は法律により火葬できません。
寝台車(霊柩車)を手配して、できれば自宅に搬送します。
もし自宅で安置できない場合は、葬儀社の安置専用施設に搬送が可能です。
 
搬送する際は、故人に生前の温もりが残っています。
ぜひ、お顔や手に触れてあげましょう。
 
 
【[葬式の流れ3] 2日目(納棺~通夜) 】
ここでは≪葬式の流れ図≫の
<2日目>
3.葬儀の打ち合わせ
4.納棺
5.通夜
の部分について掘り下げていきます。
 
 
3.葬儀の打ち合わせ 
葬儀社の担当者と打ち合わせを行い、喪主や世話役などの役割を決めます。
「死亡診断書」を担当者に渡して、火葬許可証や死亡届などの手続きを依頼しましょう。
喪主となった方は、親族・職場・学校などの関係者に連絡をします。
それから喪服を準備して、供花や供物といった手配も必要です。
 
  
4.納棺 
仏式のお葬式の流れの場合、ここで僧侶に来ていただき枕経を読経してもらいます。
枕経が終わったら僧侶の立ち会いのもと、親近者で納棺をおこなうのです。
 
そして、故人の遺体を清めて死装束を着せてから棺に収めます。
棺の中には、故人が生前好きだったものや愛用品を入れることができるので、事前に用意しておきましょう。
ただし、金属やプラスチックなど燃えにくいものは入れられません。
 
斎場で葬儀を行う場合は、納棺された遺体を霊柩車で斎場まで運びます。
 
5.通夜 
ここでは、通夜の流れについて大まかな流れをまとめています。
1)喪主と遺族が斎場に到着、受付の準備をします
2)受付開始:喪主は参列者の挨拶に対応しますが開始20分前には着席します
3)開式:僧侶が到着して開始時刻になれば通夜が始まります
4)読経と焼香:読経中に喪主→遺族一般参列者の順に焼香を行います
5)閉式:喪主から参列者に対して挨拶を行い翌日の葬儀についての案内をします
6)通夜振る舞い:故人が生前特にお世話になった人に参加をお願いします
7)棺守りと宿泊
 
翌日の告別式まで夜通しで、故人に付き添って棺を守るのが本来の通夜です。
ただし、夜間は閉館して宿泊できない斎場もあります。
棺守りについては、葬儀社の担当者とも確認しておきましょう。
 
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ここまで『喪主のための慌てなくて済む「葬式の流れ」:前編』として
≪ 葬式の流れ図 ≫
< 逝去した日 >
1.危篤~ご臨終
2.遺体の搬送~安置
< 2日目 >
3.葬儀の打ち合わせ
4.納棺
5.通夜
< 3日目 >
6.葬儀・告別式
7.火葬・骨上げ
8.遺骨法要と初七日法要
9.精進落とし
          
の「<2日目> 5.通夜」までをお伝えしてきました。
いかがでしたでしょうか?
 
今回は通夜まででしたが『喪主のための慌てなくて済む「葬式の流れ」:後編』では、「<3日目> 6~9」までつまり告別式や火葬にも踏み込んでいきます。
ぜひ続きをご覧下さい。

知っ得! 失礼になることがない「葬式の服装」のマナー一覧

2017.11.23

とても悲しいことですが、人生の中で葬儀に参列する経験をされる方は多くいいらっしゃることでしょう。

 
その葬儀の服装には謹んで守りたいマナーが存在しますが、みなさんは全て守れている自信はありますでしょうか?
葬儀の服装のマナーを知らずに反していた場合、故人のご冥福を祈りたい気持ちで参列した服装が故人にもご遺族にも失礼にあたっていた!なんてことになりかねません。
 
そこで今回は、失礼をしてしまわないために葬儀の服装についてマナーをご紹介していきます。
 
 
【[葬式の服装1] 仮通夜・通夜・告別式での違い 】
「お葬式の服装はブラックフォーマルだ」ということは、多くの方がご存知だと思います。
ところが亡くなった直後に駆けつける際は、黒い喪服が逆に失礼にあたる可能性があるのです。
 
ここでは仮通夜・通夜・告別式での服装の違いについてまとめましたのでご参考ください。
 
1)仮通夜
仮通夜は亡くなった直後に、家族や親族などの身内だけで行います。
それに対して、通夜は告別式の前日の夜に行われるものです。
不幸を聞いて駆けつける際は、地味な平服(へいふく=普段着)で伺いましょう。
ここで喪服を着てしまうと「まるで不幸を予期していた」という意味を含んでしまい返って失礼にあたることがあります。
 
2)通夜 
通夜では、ブラックフォーマルを着用することが一般的です。
ただし、仕事帰りに取り急ぎ駆けつける方は、紺やグレーなどの平服でも構いません。
 
3)告別式 
告別式では、喪服やブラックフォーマルを着用するのが正式です。
最近では衣装のレンタルもありますが、突然の訃報に慌ててレンタル屋さんを探したり何を借りたらよいのか確認したりするのは失敗につながりかねません。
 
いざというときに慌てないために
・衣装のレンタル屋を調べておく
・必要な葬式の服装と持ち物を頭に入れておく
・冠婚葬祭用のフォーマルウェア・バッグ・靴など一式を持っておく
など、普段のふとした時にでも対策をしておくとよいでしょう。
 
 
【[葬式の服装2] 男性 】 
葬式の服装として、男性は
・黒のスーツ
・白のワイシャツ
を着用することが基本です。
 
ここで、葬式の服装のマナーについて一通りご紹介します。
 
◇スーツ:黒のスーツで上下を揃える
◇ズボン:ダブル裾上げされたズボンは、避けた方が無難
◇ネクタイ:黒のネクタイを用意しタイピンをつけない事も重要
◇ワイシャツ:白の長袖
◇靴下:黒の靴下
◇靴:黒の革靴で光沢のないもの
 
以上になります。
家を出るときに全て整っているか、鏡を見て確認すると良いです。
 
 
【[葬式の服装3] 女性:洋装 】
女性の葬式の服装には、洋装と和装があります。
ここでは洋装についてマナーや注意点などをご紹介します。
 
1)パンツスーツは避ける
まず気をつけたいのが「パンツスーツは避ける」ことです。
その理由として「女性の洋装の喪服には格が分かれている」ことが下記の図ののように挙げられます。
 
<格が高い>
ワンピース
  ↓
スカートスーツ
  ↓
パンツスーツ
<格が低い>
 
こうしたことから、たとえ落ち着いた黒の喪服であっても、パンツスーツは略式の礼装になってしまうのです。
ただ、最近ではお葬式の服装として、黒のパンツスーツで参列する女性も増えてきてはいます。
 
葬式の洋装については、故人のご年齢や故人との関係性を考慮しながら選択するとよいでしょう。
 
2)アクセサリーはパールが好ましい 
葬式の服装として、結婚指輪をつけての参列は可です。
アクセサリーは、涙を連想する白のパールを用いたネックレスやイヤリングが葬式の服装としてよいとされます。
ただし、ネックレスを着用する際は「2連」は好ましくありません。
なぜなら「不幸が重なる」ことが連想されるからです。
 
3)その他のマナー
◆髪型:低い位置でシンプルに髪をまとめる
◆ハンカチ:白か黒の無地
◆ストッキング:黒のストッキング
◆靴:黒で光沢の少ないもの:ヒールの高さは3~5cm程度
 
 
【[葬式の服装4] 女性(和装) 】
葬式の服装として和装にする場合は、季節にあった素材の和服を着ることが大切です。

夏は「平絽(ひらろ)」か「駒絽(こまろ)」
冬は「一越ちりめん」か「羽二重が向いています。
 
では、ここで葬式の和装に関するマナーの1連をみていきましょう。
 
◆アクセサリー:結婚指輪以外はつけない方がよい
◆時計:バッグの中にしまう
◆バッグ、草履:布製が正式となる
◆半袖、じゅばん、足袋:白で統一する
◆帯、帯締め、帯揚げ、草履、バッグ:黒で統一する
 
以上になります。
ぜひ、ご参考ください。
 
 
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ここまで、葬式の服装に関するマナーなどをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
 
ある日突然、訃報を受けてしまうと心が乱れてしまい、葬式に参列する用意をするのにも慌ててしまうものです。
だからこそ、登場回数は少ないに限りますが、葬式の服装のマナーを頭の片隅にでも置いて頂ければ幸いです。
 
分からなくなってしまいましたら、ぜひこの『知っ得! 失礼になることがない「葬式の服装」のマナー一覧』をご参考ください。

金額は? お札の入れ方は? 恥をかかない「お葬式の香典」特集:後編

2017.11.20

お葬式で香典を渡す悲しい機会なんてない方が良いのですが、残念ながら人には必ず最期の時というものが来てしまいます。
 
悲しく寂しいながらも故人を想って香典をお渡しするのですが、実はお葬式の香典にも決まり事やマナーが存在します。
せっかくの想いもマナー違反で渡してしまっては、ご遺族の方々は許して下さいますが渡した方は心残りになってしまいかねません。
 
そこで『恥をかかない「お葬式の香典」特集』として、お葬式の香典にまつわる様々な決まりやマナーを前編後編に分けてお伝えしています。
 
前回の前編では「香典袋」の文字や種類についてお伝えしました。
今回の後編では
・お金の入れ方
・香典の相場
について、決まりやマナーをご紹介していきます。
 
 
【 お葬式の香典1:お金の入れ方 】
お葬式の香典の場合、お祝いのときとは違う決まりごとがあります。
ここでは、お葬式の香典での代表的な決まりを見ていきます。
 
1)お札の向きを揃える
お札の向きは、お葬式の香典の場合でも上下と表裏をきちんと揃えて入れるのがマナーです。
また、お札は裏向き(人物がいない面)にして入れるという説がありますが、ここは決まりというわけではないので神経質にならなくてもよいでしょう。
 
2)新札は入れないで、折り目のついたお札を入れる
お葬式の香典では「不幸を見越して用意していた」ととられないよう、新札は用いないのが一般的です。
とはいいましても、汚れたお札や破れたお札などあまりに古いお札を入れるのも失礼にあたるので注意しましょう。
もしも偶然新札しかない場合は、一旦二つ折りにして折り目をつけてから中袋に入れるようにしましょう。
 
 
【 お葬式の香2:中袋の書き方 】
お葬式の香典袋には「中袋」というものがあります。
この中袋の表面に金額や個人情報を記載しますが、ここにも決まり事やマナーがあるのです。
まず、中袋の表面の中央に、縦書きで漢字を使用して金額を記入します。
漢字といいましても「一・二・三」のような漢数字ではなく「壱・弐・参」のような大字(だいじ)を使用するのが決まりです。
 
例)
金壱萬円也(1万円)
金弐萬円也(2万円)
金参萬円也(3万円)
金肆萬円也(4万円)
金伍萬円也(5万円)
 
さらに、金額の左側に縦書きで
・自身の氏名
・郵便番号
・住所
を記載します。
 
 
【 お葬式の香典:おまけ 】
ここでは、中袋や不祝儀袋について知ってお得なまめ知識をご紹介します。
ぜひ目をお通しください。
 
◆不祝儀袋は上包み・中包み・中袋など、基本的に糊付けをしません
◆夫婦で会葬する場合、中央に夫の名前を書いて左隣に妻の名を添えます
◆2~3人で香典を出す際は、中央に氏名を並べて書きます
◆人数が多い場合は、中央に中心人物を書き、左下に他〇名と書くのも良いでしょう。
 
 
【 お葬式の香典3:香典の相場 】
ではいよいよお葬式の香典の相場についてご紹介していきます。
この相場が、お葬式の香典で一番気になるところではないでしょうか。
 
相場は年代によっても変わってきます。
例えば、20代の若い人よりも40代の働き盛りの人のほうが社会的な地位に恵まれ経済的にも余裕があるとみられるのが一般的です。
こうしたことから、やはり年代が上がるにつれて香典の相場も上がってくるけ傾向にあります。
 
それでは、様ざまなケースでお葬式の香典の相場を見ていきましょう。
 
1)親族の場合
親族では、故人が両親や兄弟姉妹など親等数が近いほど、お葬式の香典の相場は高めです。
逆に、親等数が離れるほどお葬式の香典の相場は安くなる傾向にあります。
 
<親族への香典の相場>
◆故人=両親
◇20代:3万~10万円 
◇30代以降:5万~10万円
 
◆故人=兄弟姉妹
◇20代:3万~5万円 
◇30代以降:5万円
 
◆故人=祖父母
◇20代:1万円 
◇30代:1万~3万円 
◇40代以降:3万~5万円
 
◆故人=おじ・おば
◇20代:1万円 
◇30代:1万~2万円 
◇40代以降@:1万~3万円
 
 
2)職場関係者の場合
企業の場合、お葬式の香典を会社名か社長名で一括して出すことがあります。
この場合、個々では出さなくてよいケースもありますので、状況に応じて上司に相談すると良いでしょう。
故人が、日々の職務で密接な関係のある上司や同僚の場合、香典の相場が高めになるようです。
 
逆に、日々の職務でそれほど関係のない社員の家族の場合は、
香典の相場は低めになっています。
 
 
<職場関係者への香典の相場>
◆故人=上司・上司の家族
◇20代:5千円 
◇30代:5千~1万円 
◇40代:1万円以上
 
◆故人=社員・同僚
◇20代:5千円 
◇30代:5千~1万円 
◇40代以降:1万円以上
 
◆故人=社員・同僚のご家族
◇20代:3千~5千円
◇30代以降:3千~1万円
 
 
3)知人の場合
故人が、日頃お世話になっている知人などのケースでは、親族や職場関係者と比べるとお葬式の香典の相場は低めになっているようです。
 
◆故人=知人や友人
◇20代:5千円 
◇30代以降:5千~1万円
 
◆故人=恩師・先生
◇20代:3千~5千円 
◇30代以降:3千~1万円
 
 
------------------------------------------------------------------------
ここまで『恥をかかない「お葬式の香典」特集』の後編として、お金の入れ方や香典の相場などについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
 
香典は、元々は「線香や花の代わりとして遺族に手渡しする現金」のことを指しますが、意味を深めると「故人に対する供養の気持ちを表す」ものとなります。
 
また、葬式という突然の大きな出費に対して「お互いに助け合う」という思いやりも含まれているという説もあります。
 
このように「お葬式で香典を渡す」という行為1つにも様々な心や意味合いが込めらていますので、
オチがついてしまわないよう決まり事やマナーを守って気持ちよくお渡しすることが最良といえます。
 
ぜひ『恥をかかない「お葬式の香典」特集』の前編後編ともに、ご参考頂ければ幸いです。

香典袋に決まりってある? 恥をかかない「お葬式の香典」特集:前編

2017.11.17

訃報を受けて参列した葬式で香典をお渡しする。
残念ながら、生きているといつかはしてしまう経験の1つでしょう。
 
その葬式で香典を渡す場面では、場合によって
・香典袋(文字・種類)
・お金の入れ方
・香典の相場
などが異なってくることはご存知でしょうか?
  
せっかく故人を思って参列した葬式で香典を渡すのに、基本的な決まりやマナーを知らないと恥をかいてしまいかねません。
 
そこで今回は『恥をかかない「お葬式の香典」特集』として
葬式の香典にまつわる様々な決まりやマナーを前編後編に分けてお伝えしていきます。
  
まず前編では「香典袋」にまつわる決まりやマナーについてみていきましょう。
 
 
【 香典袋1:先方の宗教を確認する 】
香典袋に筆を入れるときには、できれば先方の宗教を確認したいところです。 
と言いますのは、一般的な香典の表書きである「御霊前」が
先方の宗教によって「御霊前」でないケースがあるからなのです。
 
ではここで、葬式で香典を渡す際の表書きを紹介していきます。
 
 
■無宗教、または宗教がわからない場合■
「御霊前」
聖職者を招かない無宗教葬を行う、もしくは故人の宗教がわからない。
そのような場合は無地の熨斗袋に白黒の水引がかかったものを選んで「御霊前」と書きます。
 
■仏教■
四十九日法要以前は「御霊前」
四十九日法要後は「御仏前」もしくは「御佛前」
亡くなってから四十九日間は、閻魔大王による裁きが行われ「霊」から「仏」になると言われるのが仏教の教えです。
そのために「御霊前」と「御仏前」を使い分ける必要が出てきます。
  
■浄土真宗■
「御仏前」
「南無阿弥陀仏」の念仏を唱えるのが浄土真宗になります。
この浄土真宗では、死後すぐに仏様になるという教えになるので「御霊前」は使わずに「御仏前」を使います。
 
■神式■
「御霊前」
「御神前」
「御玉串料」
「御榊料」
 
どれを書いても問題ありませんが、神道特有の書き方として、以下のようなものもあります。
 
御神前(ごしんぜん)
御玉串料(おたまぐしりょう)
御榊料(おさかきりょう)
 
■カトリック■
「御花料」
「御霊前」
キリスト教には焼香がないので、御香典ではなく御花料を渡すという考え方にになります。
キリスト教の葬儀をミサと呼びますが「故人の罪を詫びて許しをもらい、故人が永遠の命をもらえるため」に祈るのがカトリックのミサの特徴です。
  
■プロテスタント■
「御花料」
「忌慰料(きいりょう)」
プロテスタントのミサは、カトリックとは異なる部分が出てきます。
「故人ではなく、神に感謝しながら遺族を慰めるため」に祈るのが特徴です。
このようなことから、香典袋の表書きには故人を意味する「御霊前」ではなく「御花料」か「忌慰料」を使います。
 
 
【 香典袋2:「包む金額」と「袋の格」のバランスをとる 】
不祝儀袋(香典袋)にも種類がいくつかあります。
香典袋は、包む金額によって使用する袋も格も変えることが大切です。
ここでは、どれくらいの金額がどれくらいの袋の格にふさわしいかをご紹介しします。
 
■3千~5千円
水引が袋に印刷されている簡易タイプの不祝儀袋 
 
■1万~3万円
白黒か双銀の水引が7~10本束になった不祝儀袋 
 
■3万~5万円
・中金封のサイズ
・双銀の水引が10本以上束になった不祝儀袋
  
■10万円以上
・大金封のサイズ
・高級な和紙が使われ水引のデザインが凝っている不祝儀袋
 
 
【 香典袋3:水引をかける(1万円以上) 】
1万円以上の香典を送る場合は、水引というものをかけます。
この水引も、先方の宗教によって色が変わってくるので注意が必要です。
では、ここでも宗教別に水引の色を紹介していきます。
 
■仏教■
・黒と白の水引を使用します
・蓮の花が描かれた香典袋は仏式専用です。
 
■神式■
・銀の水引を使用します
・神式では無地の香典袋を使用しましょう。
 
■キリスト教■
・水引は使用しません
・十字架とユリの花が描かれた不祝儀袋を用います
  
  
【 香典袋4:水引の下に名前を書く 】
香典袋は、水引の下に名前を書く必要があります。
「涙で墨が薄くなる」という意味を込めて、薄墨で名前を書くのが正式です。
薄墨の筆ペンは、市販されていますので一本購入しておくと良いでしょう。
  
---------------------------------------------------------------------------------  
  
ここまで『恥をかかない「お葬式の香典」特集』の前編として、香典袋についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?
宗教や金額によって気を付けるべき「香典袋の決まり事やマナー」は、いざというとにきチェックすることをオススメします。
次回は『恥をかかない「お葬式の香典」特集』の後半として
・お金の入れ方
・香典の相場
などについてご紹介していきますので、ぜひご参考になさってください。

突然の不幸が訪れても慌てなくてすむ「葬儀場」のあれこれ4選

2017.11.14

 大切な人のご逝去は、突然訪れてしまうこともあります。

そのような時、悲しみを抱えながらも葬儀までの短い期間で情報を収集して、葬儀場を手配しなくてはなりません。   
  
葬儀場として必要になるのが
・通夜と告別式を行える「斎場」
・火葬を行える「火葬場」
の2つです。
ただ、斎場と火葬場が併設されている施設もあります。
  
今回は、突然の不幸が訪れても慌てなくてすむ「葬儀場」のあれこれの中から4つ選んでご紹介していきます。
  
 
【[葬儀場あれこれ1]葬儀社との打合せ 】
近年、葬儀は自宅ではなく斎場で行われるのが一般的です。
斎場で葬儀を行う際は、葬儀に必要な準備を代行する業者である「葬儀社」に依頼して斎場を手配してもらう必要があります。
  
では、葬儀社は葬儀場を手配する以外には、どのような「葬儀に必要な準備」を代行するのでしょうか?
葬儀社の主な役割をまとめましたので、葬儀社と打合せをする時などにご参考ください。
 
<葬儀社の主な役割>
 ◆喪主から「葬儀に関する要望」を聞き取り葬儀の流れを組み立てる
◆「斎場・火葬場」を探し喪主の同意が得られれば確保する
◆僧侶・仏花・祭壇など葬儀に必要なものを手配して葬儀の設営を行う
◆霊柩車のドライバーを手配する(貨物自動車運送事業としての許可が必要なため)
◆希望により臨終を迎えたことで必要な手続きの代行をする
◆その他
  
葬儀場は、喪主がどのような希望するかによって選び方が変わってきます。
葬儀社に、予算・場所・駐車場・葬儀内容などの希望を明確に伝えることが大切です。
 
 
【[葬儀場あれこれ2]斎場と火葬場の併設について 】
葬儀はかつて「村の外れ」までお棺を運び行われ、そのまま火葬という流れでした。
しかし時代とともに、通夜と告別式を重視する風潮が強くなったため、通夜と告別式を「集会場」で行ってから、あらためて火葬場へ行くようになったのです。
この「集会場」が、現在の斎場にあたります。
  
近年、多くの斎場には火葬場も併設されていますが、併設されていない場合は別に火葬場を手配する必要がありますので、葬儀場(斎場・火葬場)に関しては葬儀社とよく話し合うことをオススメします。
  
  
<おまけの話>
「斎場」は、もともとは「神仏を祭るために設けられた神聖な場所・祭りを行う場所」という意味だそうです。 
 
 
【[葬儀場あれこれ3]斎場について 】
斎場とは通夜と告別式を行える場所を指します。
斎場には
・市区町村や一部の公社が運営する公営の斎場
・民間企業が運営する民営斎場
の2つがあります。
  
それでは、それぞれの特徴を見ていきましょう。 
1)公営斎場  
複数の地方自治体が共同運営し「地名or〇営 + 斎場or聖苑」の名称になっている場所が多いです。
地域によっては公民館の部屋を、斎場として使用する場合があります。
  
故人あるいは喪主の住民登録がされている地域の公営斎場を利用すれば、民営斎場と比べて費用が割安です。
  
ただし、希望者が多いのに対して葬儀場が少なめなので、希望日に予約が取れない可能性もあります。
 
2)民営斎場 
民間企業が運営し「〇〇会館」や「〇〇ホール」の名称が多いようです。
最近では、ホテルの宴会場を斎場として使えるように企画している場所があります。
どなたでも同じ条件での利用が可能ですが、公営斎場と比べると費用は割高になる場合もあるようです。
  
ただ
・最寄り駅の近くに作られている
・建物がバリアフリーの構造
・施設内に複数の斎場が用意されている
・夜間の受け入れにも対応
など、公営斎場よりも利便性の面で優れていることが複数あります。
  
予算や葬儀の内容など、故人・喪主・遺族のご希望に近い斎場で故人を見送れるためにも候補の斎場の詳細を葬儀社に共有してもらうことが大切です。
 
 
【[葬儀場あれこれ4]火葬場について 】
火葬場とは火葬を行える設備が整った施設のことです。
火葬には必ず許可書が必須ですので、事前に手続きをしておかなければなりません。
  
公営斎場であれば、先ほどお伝えしたような「斎場と火葬場が併設」されている葬儀場も数多くあります。
  
もしも斎場と火葬場を違う場所にした、もしくは違う場書になってしまったという場合は、告別式から火葬に移る際の「参列者の移動」についても葬儀社としっかり打ち合わせておきましょう。
  
葬儀場のあれこれをご紹介してきましたがいかがでしたか?
ここで葬儀場選びを慌てないために、葬儀場を決める際の注意点をまとめました。
 
<葬儀場を決める際の注意点>
◆自宅ではなく斎場で葬儀を行う際は葬儀社を選ぶ
◆斎場は「割安な公営斎場」もしくは「利便性の高い民営斎場」にするか検討する
◆検討中の斎場に「火葬場」が併設されているのか確認する
◆斎場と火葬場を別々に手配した場合は参列者の移動手段も考慮する
ぜひ上記を参考に、大切な人を安心して送り出せる葬儀場を見つけて頂ければ幸いです。

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突然の大仕事! 葬儀の受付をしっかりこなす3つのポイント

2017.11.11

 はじめに――

「葬儀の受付」という大仕事をしっかりこなす為のポイントを3つご紹介していきます。

葬儀では、必ずと言っていいほど「受付」があるのが一般的です。

この「葬儀の受付」ですが

・故人の直系ではない親族

・町内の有志や協力者

の方などに担当して頂くのが通常です

しかし、最近の葬儀は多様化してきていますので、

葬儀の受付もこの限りではありません。

皆さんも、遺族・町内に限らず友人知人に葬儀の受付をお願いされる可能性もあるでしょう。

しかし、葬儀の受付は決して経験者が多いとはいえないからなのか、

仕事内容やマナーがイマイチ分からないという嘆きを耳にします。

そこで、仕事内容とマナーを中心に

「葬儀の受付」という大仕事をしっかりこなすためのポイントを3つご紹介していきます。

【 ポイント1:葬儀受付の服装 】

葬儀の受付をする際のポイント1つ目は服装です。

服装は基本、模範的なブラックフォーマルにすることが大切になります。

では、模範的なブラックフォーマルを男女別に見ていきましょう。

《男性》

黒の上下スーツと白のワイシャツの着用が基本です。

プラス、ネクタイ・靴下・靴も必ず黒でそろえましょう。

前述の黒い靴に関してですが、

飾りはおろか光沢があるものもの避けます。

バッグを持つ場合も、飾りや光沢のない黒いものを選んでください。

ヘアースタイルは、髪色は仕方がありませんが髪型はなるべく抑え気味にしましょう。

《女性》

黒のスーツかワンピースを着用し、露出はかなり控えめにします。

靴とバッグも男性同様、黒で統一し飾りや光沢のあるものは避けてください。

また、ストッキングは黒か肌色を着用し、

メイクは薄いものにしてヘアースタイルも控えめな型にしましょう。

葬儀の受付では、会場内で動き回る可能性もありますので、ヒールが高い靴は望ましくありません。

《学生》

もしも、中高生など学生が受付を手伝う場合は、

制服を着用すれば問題ありません。

ただし、黒・紺・グレーではない色の制服であった場合は着用を控えましょう。

その場合は

◇黒・紺・グレーいずれかのブレザー

◇ブレザーと同じ色のズボンまたはスカート

◇白いシャツ

を用意してください。

【 ポイント2:葬儀受付の仕事内容 】

どのような場所の受付でもそうなのですが、

葬儀の受付でも様々な仕事をこなす必要があります。

では、具体的にどのような仕事内容なのでしょうか。

「事前準備」と「実際の流れ」に分けて、具体的な仕事内容を見ていきます。

《仕事1.事前準備》

◆葬儀の流れ・会場の配置・動線を把握する◆

・「会場のレイアウト」や「トイレの場所」を必ず確認しておきます。

・ 車での参列者のために駐車場の位置も把握し、

  満車に備えて近隣のパーキングエリアも確認しておきたいものです。

◆芳名帳用の筆記用具を用意◆

・黒のボールペン・サインペン・筆ペンなどを複数用意するのが理想的です。

・ここで重要なことは「インクが出るか確認する」こと。

   必ず全ての筆記用具のインクを確認しておきましょう。

《仕事2.参列者の受付(流れ)》

参列者の挨拶を受けて、香典を受け取る

   ↓

芳名帳に記帳をお願いする

   ↓

返礼品をお渡しする

   ↓

弔電やお供え物を受け取る

   ↓

クロークがある会場では、荷物や上着をお預かりする

   ↓

参列者に会場への行き方を案内する

   ↓

香典を会計係に渡す.。

上記は基本的な流れと仕事内容になります。

※葬儀内容や会場・地域や宗教などによって、順番が前後したり省くものや追加される仕事もありますので、

事前準備の時によく確認をしておきましょう。

【 ポイント3:葬儀受付のマナー 】

葬儀受付における最後のポイントはマナーです。

ここでは、必ず抑えておきたい基本的なマナーをご紹介しています。

順番にみていきましょう。

・参列者が受付にいらしたら

「本日はお忙しい中お越し頂きありがとうございます」とお礼を伝えます。

・香典を受け取るときは「お預かりします」と伝えた上で

「両手で受け取って一礼をする」というところに気をつけましょう。

・芳名帳に記帳をお願いするときに

「恐れ入りますが、ご住所とお名前をご記入ください」のように伝えます。

  参列者のフルネームだけでなく、

  住所と会社名も記入するようにお願いしましょう。

・芳名帳には、行ごとに番号がふってあるのが一般的です。

  記帳が終わったら、受け取った香典袋にその行と同じ番号を記しておきます。

・香典を会計係に預ける際には、参列者が目の前を去ってから渡すのがマナーです。

   最近では香典泥棒の被害が増えているため、

   お金の管理には十分な注意が必要になってきます。

・弔電またはお供え物を受け取ったら、すみやかに喪主か葬儀の進行係に渡します。

   弔電は司会や進行係に渡さないと

 「読まれなかった!」なんてことになりかねませ ん。

   お供え物は、すぐに式場にお供えするように担当者に頼みましょう。

終わりに――

葬儀の受付をしっかりこなすための3つのポイントをご紹介してきましたが、

いかがでしたでしょうか?

一生を通じても、葬儀の受付を担当する経験はそう多くないでしょう。

めったにまわってこない役割だけに、戸惑う方も多いかもしれません。

しかし、この3つのポイントを最低限抑えておけば、

葬儀の受付をしっかりこなすことができ、故人も親族も安心することでしょう。

ぜひ、ご参考にして下さい。


葬儀に参列するときの「備えあれば憂いなし」基本マナー集

2017.11.08

 はじめに――

親族・友人・知人などの不幸は、残念ながら突然訪れてしまいます。

故に「準備もままならない状態で葬儀に参列する」ということも、

多くあることでしょう。

だからこそ、葬儀に参列する際の基本的なマナーは、

ふだんから身につけておくことをぜひオススメします。

そこで、葬儀に参列するにあたっての基本的マナーと注意点を

葬儀の流れに沿ってご紹介していきます。

【 服装について 】

葬儀に参列する際には、黒を基調とした喪服を着用するのが基本です。

ただ、通夜においては仕事帰りに伺うケースもあり

・紺やグレーのスーツ

・地味な平服

で参列しても良いとされています。

告別式では「ブラックフォーマル」を着用するのがマナーです。

突然の訃報に備えて

・黒のフォーマルウェア(上下)

・ネクタイ(男性)

・靴

・バッグ

などを普段から所有しておくと便利でしょう。

また、告別式までに少し時間が取れるようであればレンタルなども可能です。

最近では、インターネットで申し込み急ぎで届けてくれるサービスなども存在しています。

【 通夜でのマナー 】


ここでは、通夜の流れに沿ってマナーや注意点をみていきます。

1>斎場に到着

遅刻厳禁です。交通状況を把握し少し早めに出ることをオススメします。

◇携帯電話の電源も早めに切っておきましょう。

<2>受付

◇関係者別に受付の窓口を分けている場合があります。

◇香典袋はふくさに包んだ状態で手に持ち、自分の受付時にはじめて取り出します。

受付では

[お悔やみを述べる]

   ↓

[香典を渡す]

   ↓

[記帳をする]

   ↓

[返礼品の引換券を受け取る]

という流れが一般的です。


<3>読経中の焼香

読経中の焼香には

・立って行う「立札」、

・座って行う「座礼」、

・焼香してから隣の人へ回す「廻し焼香」

と呼ばれる3つのスタイルがあります。

また、仏教の宗派により「焼香の回数」が異なる場合もあるようです。

分からない場合は、ご親族の焼香の様子をなにげなく見ておくのも1つの手になります。

後ろ姿しか見えないこともありますが、

ここは「通夜のマナー」よりも「故人への礼儀」優先ですから

少々間違ってしまっても気にすることはないでしょう。



【 葬儀でのマナー 】

ここでは、葬儀に参列する際のマナーについてまとめました。

1つ1つみていきましょう。



◆香典に新札は使わない◆

・新札を使う結婚式とは違うので、ご注意ください。

・手元に新札しか無い場合は、折り目をつけてから包みます。

◆遺族に死因を聞かない・長話をしない◆

・死因を聞くのは、遺族の悲しみへの配慮に欠ける行為になります。
・遺族は気持ち的にも時間的にも話どころではないのが正直なところです。

◆小さな子どもを連れていかない◆

・葬儀は子どもが泣きやすい場所になるので通常は同席させません。

・事情が分からず走り回ったり騒いだりすることを避ける目的もあります。

・事前に預かってもらう、もしくは「参列はせずに弔電や供花を送る」や「頃合いを見計らって後ほど訪問する」などの方法もあります。

以上が、一般的なマナーになりますが、

その他にも「知り合い同士で世間話をしている」など、葬儀に見合っていない言動は慎みましょう。

また、キリスト教では「安らかなお眠りをお祈り申し上げます」とお伝えするのがマナーという葬儀もあるようです。



【 弔電(ちょうでん)について 】

仕事などの都合で葬儀に参列できない場合は、

弔電を打つことも視野に入れましょう。

ここが大切なポイントになりますが

「遺族に電話でお悔やみを伝える」ことはマナー違反になります。

ご遺族は葬儀の準備などで忙しく電話を使う回数も増えるからです・

弔電は、通夜・葬儀の「前日」までに送りましょう。

宛名は喪主宛て、もしくは「故〇〇△△様 ご遺族様」と併記して送ります。

弔電はインターネットや電話から申し込むことが可能です。



【 告別式でのマナー 】

告別式での基本的なマナーは通夜とほぼ同じになります。

告別式が終わったら、一般会葬者は外で出棺を待ちましょう。

親族や遺族は、棺を開けて故人との最期の別れをします。

「お別れ花」を1輪ずつ受け取り、遺体の周りに置いていきます。



【 葬儀に参列できない場合 】

仕事や入院などの事情で、本人が葬儀に参列できない事もあるでしょう。

その場合は「代理人を立てる」か「不祝儀を現金書留で送る」ようにしてください。

ただし、どちらの場合でも注意点があります。

◆「代理人を立てる」場合の注意点

夫が葬儀に参列できない場合は、

できれば妻・長男・長女が葬儀に参列するようにします。

◆「不祝儀を送る」場合の注意点

早めに届くように手配することが大切です。

また葬儀に参列できない事情を含めた、お悔やみの手紙を入れるようにします。

手紙を入れる便せん・封筒は「白色」のものを使いましょう。

文面は縦書きで、黒いボールペンなどで書くのが礼儀です。

【 終わりに―― 

近年では、通夜と告別式が一本化するなど、

葬儀のスタイルに変化が起きてきています。

ただし「故人を偲び、遺族に弔慰を表する」という

最も大切な部分は今も昔も変わりません。

今回は、葬儀の参列のマナーにおいて基本的な部分にしぼってお伝えしてきました。

葬儀のスタイルが異なっても、慌てないで弔慰を表することが出来るよう参考にしてい頂ければ幸いです。


「葬儀の挨拶」の不安をなくす! すぐに話せる例文とポイント

2017.11.06

家族が亡くなってしまったときの「葬儀の挨拶」は、喪主となる方の大切な仕事です。
しかし、喪主として葬儀の挨拶をする機会は、生涯の中でそう多くはないことでしょう。
    
葬儀では「通夜・告別式・精進落とし」の場で、それぞれ挨拶が必要になります。
特に、告別式での最後の挨拶が行われるのは、参列者にとって「いよいよ故人を送り出す」という悲しみが最も深いときです。
このような悲しみの状況下、葬儀の挨拶をすることに不安になる方も多いことでしょう。
まして葬儀の挨拶では「言葉の選択」にも気を付ける必要があります。
  
そこで、ここでは葬儀の挨拶について、すぐに話せる例文とポイントをご紹介します。
  
  
【 僧侶への挨拶 】
葬儀の挨拶でまず必要なのは「僧侶への挨拶」です。
お寺に連絡をして、住職に枕経(まくらぎょう)をお願いします。
「僧侶への挨拶」では
・僧侶を会場に出迎えるとき
・お布施について尋ねるとき
・お布施を渡すとき
にも必要ですが「接待をする」感覚でいくと、僧侶に感謝の気持ちが伝わるでしょう。
   
   
【 通夜・告別式での挨拶 】
通夜では、僧侶の読経と説教が終わった後に、喪主の挨拶をすることが多いです。
告別式では、出棺の前に喪主の挨拶が行われます。
通夜と告別式では参列者が違うこともあり、葬儀の挨拶で伝える内容はだいたい同じで問題ありません。
通夜と告別式の挨拶には基本的な例文もありますが、型どおりに話すことよりも葬儀に参列してもらったことに対して「感謝の気持ち」を伝えることが大切です。
  
例えば
・生前お世話になったことに対するお礼
・故人の生前の人がらなど
・死因の簡単な説明、闘病生活
・今後の決意表明
などの内容を盛り込むと感謝の気持ちが伝わりやすいでしょう。
  
   
【 基本的な例文(通夜・告別式) 】
下記は、基本的な通夜と告別式の「基本的な例文」です。
前述でお伝えしました通り、頑なにこの例文通りにする必要はありません。
あくまで参考にして頂ければ幸いです。
  
<通夜・告別式 挨拶の基本的例文>
本日はお忙しいところ、故○○△△の葬儀(告別式)にご会葬くださり誠にありがとうございます。
皆様から心のこもったお別れの挨拶を賜り、△△もさぞかし喜んでいると存じます。
生前中のご厚誼に、厚く御礼申し上げます。
  
△△は、▼月頃から体の不調により入院しておりました。
最近では少し回復していることもあり、このまま元気になってくれるのではと期待していた時期もありましたが、○月○日に急変して永眠いたしました。
△△は『人生は一度きりしかない。生きているうちは精一杯生きるんだ』とつねづね申しておりましたが、まさに人生を精一杯生きた幸せな●●年だったと思います。
  
これも皆さまと親しくお付き合いさせていただいたからこそと、深く感謝しております。
私どもは未熟ではありますが、故人の教えを守り、精進していく所存です。
今後とも故人同様、ご指導、ご鞭撻いただけますことをお願い申し上げます。
  
なお、明日の葬儀・告別式は○○時からでごさいます。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。(通夜の場合)
本日は誠にありがとうございました。
  
  
【 精進落としでの挨拶 】
葬儀では「精進落とし」という会食を設けていることも多くあります。
精進落としでは、会食が始まる前に喪主がお礼の挨拶をするのが一般的です。
この精進落としでのあいさつでは、まずは葬儀がとどこおりなく終えられたことに対するお礼を伝えましょう。
納骨や法要の予定が決まっていれば、一緒に伝えるとよいです。
時間があれば、故人との思い出や人となりも挨拶に加えます。
会食の終わりには再度、喪主が挨拶をしてお開きです。
  
  
【 葬儀の挨拶で避けたほうがよい忌み言葉  】
葬儀の挨拶では
・重ねて
・続いて
・再度
といった言葉は避けたほうがよいとされています。
その理由として、不幸を繰り返さないという想いがあるからです。
ただしうっかり使ってしまったからといって、批難されるようなものではありません。
葬儀の挨拶で大切なのは、繰り返しになりますが会葬くださった方へ「心からの感謝の気持ち」を伝えることです。
  
<避けたほうがよい忌み言葉の例>
たびたび いよいよ ますます またまた
重ねて 重々 重ね重ね
再び 再度 再三再四
返す返す 繰り返す
続いて 次々 引き続き
など
  
  
ここまで、葬儀の挨拶について「例文とポイント」をご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか?
大切な家族が亡くなって悲しいのにも関わらず、喪主として挨拶をすることは本当に辛い役目です。
しかし、故人との「最期の別れの儀式」で感謝の気持ちを参列者に伝えることができなかった場合、悔いが残ってしまいかねません。
「葬儀の挨拶」により故人との思い出を振り返ることで、皆様の今後の人生がより良いものになるよう願っております。

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