葬儀コラム本コラムの内容に関して宗教や地域文化・風習によって内容が異なることがございます。

「どうやって決まるの?」セレモニーホールの種類

2017.07.31

【はじめに――】

家族が亡くなったとき、辛い話ではありますが
悲しむ暇もなく「葬儀の手配」をしなくてはいけなくなります。

その葬儀を行う場所「葬儀場」ですが、
現在では「セレモニーホール」と呼ぶことも多くなってきました。

たまに「葬儀場とセレモニーホールって何が違うの?」
と疑問に思っていらっしゃる方もいますが、

基本「葬儀場」と「セレモニーホール」は、同じ意味になります。

では、このセレモニーホール。
一体「どのような種類があるのでしょうか?」
そして「どのような経緯で決定するのでしょうか?」

今回は、この知っているようで知らなかった、
2つの疑問についてお答えします。

まずは、セレモニーホールの種類を大きく分けて3種類のご紹介です。
どうぞ!

【[1種類目] 公営のセレモニーホール】

まず1つ目にご紹介するのは、
都道府県や市町村が運営している「公営」のセレモニーホールです。

「公営セレモニーホール」の特徴は、

①駐車場を完備しているホールが多い
②都道府県市町村の住人は比較的安く借りられる

の2点になります。

こうした特徴から、
葬儀会社が自社を選ぶメリットとして

「公営のセレモニーホールを選ぶことができます」
と公言することがあるくらい好まれているようです。

【[2種類目] 葬儀屋自前☆のセレモニーホール】

2つ目にご紹介するのは、
葬儀会社が自社で持っているセレモニーホールです。

自社セレモニーホールの特徴は、

①遺族の方のご希望に対応しやすい
②駐車場を完備している葬儀屋もある
③駐車場なしでも近隣の駐車場を熟知し案内できる

の3点です。

【[3種類目] 私営のセレモニーホール】

最後にご紹介するのは、
各会社が個々で一般経営している「私営」のセレモニーホールです。

「私営セレモニーホール」の特徴は、
各社によって様々ですので「これです!」とご紹介することは
残念ながらできません。

ですから、葬儀会社に連携している私営セレモニーホールの特徴をしっかり聞く必要があります。

ただ、
◇公営のセレモニーホールが、何かしらの事情で予約できない
◇元々、公営セレモニーホールと連携が取れていない葬儀会社である
◇自社でセレモニーホールを持っていない葬儀会社である
のいずれか、または重なったときに活用できますので
セレモニーホールには私営もあることを知っておくのは得策です。

【セレモニーホールは駐車場と費用と葬儀内容】

ここまで、冒頭で提示しました2つの疑問の1つ
「セレモニーホールはどのような種類があるの?」
に対して、大きく3種類を簡単にご紹介してきました。

セレモニーホールで大切なことは、
やはり「駐車場」と「費用」と「葬儀内容」です。

「そんなの当たり前だ!」という方もいらっしゃいますが、
その当たり前をイザとなったときに活用できるかというと別問題になります。

地方であれば、車が必須という地域もありますし、
都心で葬儀を行う場合も地方から車でいらっしゃる方もいるでしょう。

駐車場に関してつい軽視してしまうと当日参列者に
「車停めるところない!」
「パーキングどこも満車!?」
「もう20分ウロウロしてるんだけど!」
「見つかったパーキングから遠すぎる!」
なんて迷惑をかけることになりかねません。

また、葬儀はどうしても費用が掛かってしまうもので
「細かいお茶代も合わせると思った以上の出費だった」
なんてことも頻繁に起こっています。

決して予算の妥協ではなく
「最良の葬儀を行いつつ費用を抑える」という意味で、

セレモニーホールの費用は葬儀会社にまかせっきりにせず、
常に意識しておくことが必要です。

ただ、予算ばかり気にしてしまうと、
葬儀の内容が思ったものと全く違った!ということになりかねません。

セレモニーホールは、
遺族の個人に対する想いに比例した葬儀内容と費用のバランス、
そして参列者の「あし」を考えることが重要です。

【セレモニーホールはどのようにして決まるのか?】

さてここで、冒頭2つの疑問のもう1つ
「セレモニーホールはどのようにして決まるの?」
の答えですが、あなたはもうお分かりでしょうか?

ズバリ!
「遺族のあなたが決める」
が答えです。

ただ、葬儀会社によってあなたの希望に対応できないこともあります。

葬儀会社を選ぶときは、葬儀内容や費用だけではなく
「どこのセレモニーホールを利用したいか」
も念頭に入れて選ぶことをお勧めします。

【まとめ】

◇セレモニーホールは遺族が選べる

◇希望のセレモニーホールで行えるかは葬儀会社にもよる

◇「葬儀会社」は、葬儀内容と費用だけでなくセレモニーホールも念頭に入れて選ぶ

◇「セレモニーホール」は、費用と葬儀内容のバランスと駐車場が重要である

【最後に――】

いかがでしたか?

簡単ではありましたが、
セレモニーホールについて少し掘り下げてご紹介させていただきました。

少しでもご参考になれば幸いです。

大切な人を「いい葬儀」で送る3つのコツ

2017.07.26

【はじめに――】

友人・知人の葬儀に参加した帰りに
「いい葬儀だったなぁ」と感慨深くなった経験はありませんか。

あなたも、大切な家族が亡くなり葬儀をする側になった時、
故人を「いい葬儀」で送ってあげたいなあと思うことでしょう。

では、そもそも「いい葬儀」とは、どのような葬儀のことを言うのでしょうか?
そして誰にとって「いい葬儀」を行えば良いのでしょうか?

そこで今回は
◇遺族にとって
◇参列者にとって
◇故人にとって
の3つに分けて、大切な人を「いい葬儀」で送るコツをご紹介していきます。

【[コツ1] 遺族にとって「いい葬儀」とは――】

遺族にとって「いい葬儀」をするコツは
◇故人への想いを大切にする
◇金銭的に負担がかかりすぎない
の2つのバランスを取ることです。

何故なら、故人を想いすぎて
◇豪華だったり
◇故人の希望通りだったり
する葬儀を行うと、予想以上に金銭的負担が大きくなることがあるからです。

金銭的負担が大きくなると、葬儀後に生活を切り詰めなくてはいけません。
また「葬儀のために借金を追ってしまった!」というケースもあります。
さらには「小規模な葬儀だと恥ずかしいから故人も浮かばれない」と、
ある意味見栄をはってしまうという人もいました。

いくら大切な故人のためでも、
たとえ「こうして欲しい」と遺言があったとしても、
遺族が困ることを故人も望んでいるはずがありません。

故人も望まず遺族も後々困るような葬儀では、
葬儀自体がどんなに素晴らしいものであったとしても
「いい葬儀」とは言えないでしょう。

では、どうしたら「故人への想い」と「金銭的負担」のバランスが取れるのでしょうか?

それにはまず、あらゆる面で
「納得のできる葬儀屋を選ぶ」
ことが重要です。

ただ、大切な家族が亡くなって心身ともに辛い時に、
納得のいく葬儀屋を探すのはとても大変な作業です。

しかも、亡くなってから葬儀までに、たっぷりと時間があるわけではありません。
さらに、人はどのタイミングで何がきっかけで不幸がおこるかも分からないのです。

ですから、一生懸命探しておく必要はないものの、
時間があるときにでもどのような葬儀があるのか、
そしてどのような葬儀屋があるのか調べておくと良いでしょう。

【[コツ2] 参列者にとって「いい葬儀」とは――】

参列者にとって「いい葬儀」をするコツは、
あなたが持っている「感謝の心」を思い出し仕草に表すことです。

例えば、
◇個人的にあなたに挨拶に寄って来てくれたら、
その方の顔を見て「来て下さってありがとうございます」と少し笑顔を見せる
◇式の合間に参列者全体を見回し、目があった方に会釈をする
などになります。

また、喪主の挨拶などで故人のちょっと微笑ましいエピソードなどを披露して、
参列者の気持ちをほぐすなども「感謝の心」を表す1つです。

意外かと思うかもしれませんが、
参列者にとって「いい葬儀」とは、少なかれ多かれ「お金をかけておもてなしをする」ことではありません。

参列者は、逝ってしまった故人に対して悔しさや悲しさを持って下さっていますが、
遺族の方の気持ちや今後なども心配しているものです。

そのような中、
あなたが悲しみや辛さを抱えながらも「参列者への感謝の心」を仕草で表すと、
参列者はあなたに対して安心したり切なさを覚えたりと感情が動きます。

感情が動くことによって、
故人に対しても惜しむ気持ちが強くなる参列者が多くなり、
会場が「想い」に溢れた温かい空気になるのです。

この『「想い」に溢れた温かい空気』が、
参列者にとって『「いい葬儀」だったなぁ』となります。

【[コツ3] 故人にとって「いい葬儀」とは――】

故人にとって「いい葬儀」をするコツは、
故人となっても喜んでくれると信じて
故人の希望をなるべく叶えた葬儀にすることです。

そのためには、生前にどのような葬儀が良いのか希望を聞いておくと、
悲しいことですが「いざ」となった時に「いい葬儀」の方向性が決めやすくなります。

「葬儀の話なんて縁起でもない!」なんて言う人もいますが
「生きている間に死の話をしておくと逆に長生きをする」なんていう説もあるくらいです。

ウソホントウは置いておいて
「大切に想っているから聞いておきたい」ことを伝えつつ、

◇宗派を大切にしたいのか
◇地域性を大切にしたいのか
◇遺族にまかせてくれるのか
◇宗教葬にしたいのか
◇お金をかけたいのか・かけたくないのか
◇その他、葬儀への希望はあるのか

など、亡くなってしまってからでは分からない本音を聞いておくと
葬儀で迷ったり混乱したり揉めたりすることが少なくなります。

また、
◇お棺に入れて欲しいものはあるのか
◇葬儀に来て欲しい人はいるのか
◇旅立ちを伝えて欲しい人はいるのか
なども聞いてその通りにすると、故人は喜ぶことでしょう。

ただし、
希望をなるべく叶えた葬儀が故人にとって「いい葬儀」といえど、
[コツ1]でもご紹介した通り、遺族に負担が大きくかかるのは故人も望んでいません。

気持ちも金銭的にも無理をせず、
あなたや遺族の負担を心身ともに少なく済ませることも、故人にとって「いい葬儀」の1つとなります。

【まとめ】

大切な人を「いい葬儀」で送る3つのコツとは――
 
[1] 納得のできる葬儀屋を選び
「故人への想い」と「金銭的負担」のバランスを上手く取ることが
遺族にとって「いい葬儀」となる。
 
[2] 参列者への「感謝の心」を仕草に表し、
会場を『「想い」に溢れた温かい空気』にすることが
参列者にとって「いい葬儀」となる。

[3]生前に希望を聞いておき故人の希望をなるべく叶えつつ、
なるべく喪主や遺族の負担を少なくすることが
故人にとって「いい葬儀」となる。

いかがでしたでしょうか?
大切な人が安らかに旅立てるよう参考にして頂けましたら幸いです。

大切な人が旅立った時のために知っておきたい「葬儀の種類」10選

2017.07.24

 近年の 日本の葬儀には、いくつかの種類があります。

あなたの家庭では、大切な人が旅立った時にどのような葬儀を選択するか話題にでたことはありませんでしょうか?

 現代では

「お金もかかるし、死んだら分からないんだから簡単でいいよー」

というようなセリフをよく耳にします。

 確かに「盛大にやってほしい!」という方は、日本では少ないかもしれませんね。

 では、葬儀の種類は一体どのようなものがあるのでしょうか?

そこで、知っておきたい「葬儀の種類」を10選びました!

今回は、1度は耳にしたことがあるであろう葬儀の種類を

「呼び名」と「簡単な内容」で、サラリとご紹介していきます。

   

[1] 一般葬

一般葬は、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

名前の通り、日本で一般的に行われている儀式です。

流れは、大切な人が亡くなられたから

「安置」・「納棺」・「通夜」・「葬式・告別式」・「出棺」・「火葬」

と、葬儀一連の流れをすべて行います。

[2] 一日葬

一日葬は、先述の一般葬の中で「通夜」を行わない形式の儀式です。

火葬日に親族や親しい人に集まって頂き

「葬式・告別式」・「出棺」・「火葬」

という流れになります。

こちらも名前の通りで儀式が1日で終わることから、費用・労働など遺族の負担を軽減できるのが利点です。

[3] 直葬

直葬は「通夜」と「葬式・告別式」も省いた、ごく親しい方数名で火葬のみを行うシンプルな儀式です。

流れは

「安置」・「納棺」・「出棺」・「火葬」

となります。

直葬は一日葬よりももっと、費用・労働など遺族の負担がグッと減り、その分の時間を故人と静かに過ごせるのが利点です。

[4] 家族葬

家族葬は、遺族・親族などごく内輪だけで行う儀式です。

流れは、一般葬と変わりませんが

友人知人の皆さんとのお別れがないところが違う点です。

費用・労働などはもちろん、参列者へのお礼などの手間もないので

遺族の負担がかなり少なくすみます。

また、身内だけでゆっくりと故人との別れを惜しめるのも利点です。

[豆知識]

「家族葬」が、遺族・親族などごく内輪だけに対し

ごくごく親しい方数人にも参列していただく「身内葬」と呼ばれる儀式もあります。

[5] 密葬

密葬は、遺族と親族の中でもごく近しい人だけで内々に行う小規模の儀式です。

「葬式・告別式」の「告別式」を行わず

「安置」・「納棺」・「通夜」・「葬式」・「出棺」・「火葬」

という流れになります。

やはり、費用・労働・手間がないことにより、遺族の負担が少ないです。

密葬のみ行う場合もありますし、密葬にして後から社葬やお別れ会を開く場合もあります。

[6] 社葬

社葬は、故人が所属していた企業や団体が主催となって行う儀式です。

通常は、遺族が「施主(せしゅ)」となり、葬儀の費用や運営責任を負担します。

対し社葬は、企業や団体が「施主」となり、葬儀の費用や運営責任を負担するのです。

流れは、企業や団体によって変わってきます。

[豆知識]

企業や団体と遺族が合同で行う「合同葬」という儀式もあります。

[7] 宗教葬

宗教葬は、故人が所属していた宗教団体や信仰していた宗教の独自のやり方に沿って行われる儀式です。

[8] 自由葬

自由葬は、従来の形式にとらわれずに

故人の趣味・好きだったもの・人間性などに合わせて自由にアレンジして行う儀式です。

場所も通常行われる葬儀場やお寺などにとらわれず、ホテルや好きだった場所などで行われる場合もあります。

[豆知識]

自由葬の種類や別名として、

無宗教葬・オリジナル葬・オーダーメイド葬・趣味葬・音楽葬

などが存在します。

[9] 自然葬

自然葬は、遺骨や遺灰を墓ではなく「自然」へ返す方法のことです。

葬儀そのものというより、

遺骨を粉状にして山や海などに撒く「散骨」などの儀式を指すことが多くあります。

種類としては、

水葬・風葬・土葬・鳥葬・冷凍葬

などが存在しますが、日本では法律上行えないものも多々あるので注意が必要です。

また、日本で行われる火葬も自然葬の中に入ると言う方もいます。

[10] 樹木葬

樹木葬は、遺骨の周辺にある樹木を墓標にする埋葬方法の1つです。

「自然葬」の内として扱われることもありますが、

樹木葬は法律上許可が出た場所を墓地や霊園として遺骨を埋葬いわゆる埋めます。

ゆえに、骨を粉状にして墓地や霊園ではない場所に撒いて自然に返す「散骨」とは区別されているのです。

その他

前述の10選の他には、「お別れの会」を「葬儀・告別式」とする場合があります。

また、墓・自然葬・樹木葬の他に、遺骨を宇宙に飛ばす「宇宙葬」というものも最近では話題になっています。

終わりに――

いかがでしたでしょうか?

今やこんなにもたくさんの葬儀の種類が存在しています。

故人の希望を生前に聴いていた場合は、

もちろん故人の考えや気持ちを優先すべきです。

ただ、聞いていなかったり「何でもいいよ」と意思表示されなかった場合は、

残された方が故人への想いと経済的なバランスを上手く取って葬儀の種類を選ぶ必要がでてきます。

その際に、この10選をぜひご参考にして頂ければ幸いです。

また、今回ご紹介しました各葬儀の「詳細・費用」などにつきましては、

改めて徐々にご紹介していければと思います。

「葬儀・告別式」の意味&オリジナルで行うメリットとは?

2017.07.20


【はじめに――】

 

大切な人が亡くなると行う「葬儀・告別式」ですが、

この儀式の内容は様々な方法があります。

 

様々と言っても「自由」と言う意味ではなく

「決まっている形式」の儀式が沢山あるという意味の様々です。

 

そのような中、現代では「葬儀・告別式」を形式関係なく

故人に合わせた方法で行う「自由葬・オリジナル葬・オーダーメイド葬」と呼ばれている儀式で、故人を送る方が徐々に増えてきました。

 

何故でしょうか?

 

そこで今回は「葬儀・告別式」をオリジナルで行うメリットをご紹介します。

 

 

【[序章] 「葬式」と「葬儀」と「告別式」の意味とは?】

 

メリットをご紹介する前に、儀式の名前と意味を整理しておきます。

 

故人を送る儀式では、

仏式の「葬式」・「葬儀」・「告別式」という言葉がありますね。

 

「葬式」と「葬儀」は、基本同じ意味です。

しかし「葬儀(葬式)」と「告別式」は、儀式が持つ意味や目的がそれぞれ違います。

 

まず「葬儀」は、

遺族・親族が「故人の冥福を祈る・成仏を願う」ことを目的として行われる儀式です。

 

一方「告別式」は、

故人の友人・知人が「故人と最期のお別れをする」ことを目的として行われる儀式となります。

 

このように、元々は目的が違う儀式の「葬儀」と「告別式」ですが、

最近は同時に行われることが一般的です。

 

それではお待たせしました。

本題『「葬儀・告別式」をオリジナルで行うメリット』のご紹介です。

 

 

【[本題] 「葬儀・告別式」をオリジナルで行うメリット】

 

「葬儀・告別式」をオリジナルで行うと、

スポーツ・スポーツ観戦・読書・絵画・音楽・写真・植物・食べ物…

などなど、故人が大好きだった世界で会場を演出することができます。

 

会場も葬儀場のみに縛られる必要もなく一般のホテルを利用することができるのです。

中には立食パーティ風で参列者に楽しんでもらいながら故人を送ったという方もいらっしゃいます。

 

故人が大好きだった世界で会場を演出することで、

遺族・親族・参列者は、故人との最期の時間を「故人の世界観」に浸りながら共に過ごすことができるでしょう。

 

 

また「葬儀・告別式」をオリジナルで行うと、

故人が生まれた時の写真から亡くなった近日のスナップ写真までを飾ることができます。

さらに、故人が大切にしていた品物や功績なども披露したり、

故人の感動エピソードや面白エピソードなども披露したりできるのです。

 

こうした「故人のヒストリー」を「葬儀・告別式」に散りばめることで、

参列者は故人の知らなかった部分も知ることができます。

 

元々、故人を想い故人を送るために来ている参列者にとって、

披露されるヒストリーは驚きであったり納得であったりと興味深いものです。

 

そうすると改めて、

故人がこの世から去ったことを心から惜しみ

故人が生き抜いてきた人生に心から「お疲れ様でした」と言い、

遺族・親族・参列者の気持ちが一体となります。

 

一体となることで「葬儀・告別式」が、

ただただ悲しいものではなく「あったかーい儀式」となって参加者全員の思い出に残ることでしょう。

 

ヒストリーと言っても、特別な人生である必要はありません。

いわゆる「普通」と言われる人でも、全く同じ人生を歩んできた人は1人としていないですよね。

故人が歩んできた人生は、故人だから歩めた「価値ある人生」なのです。

 

だからこそ最期の別れに、

大切な人とのヒストリーを伝え「価値ある人生」を感じてもらいませんか?

 

そうすると「故人の世界観」に包まれた会場も手伝い

「葬儀・告別式」なのに参加者の思い出に残る儀式となります。

 

思い出に残れば、後に笑って故人の「葬儀・告別式」のことや故人自身との思い出を語り合うことができるでしょう。

 

つまり「葬儀・告別式」をオリジナルで行うメリットとは、

遺族・親族・参列者の思い出になることで

故人が参加者皆様の心の中で生き続けやすくなるということです。

 

 

【終わりに――】

 

いかがでしたでしょうか?

 

「葬儀・告別式」をオリジナルで行うのは、宗派や地域でなかなか難しいと思われる人もいらっしゃるでしょう。

ただ故人が心の中で生き続けてくれる1つの方法として、ご参考にして頂ければ幸いです。

 

一般的な「葬式の流れ」とは? 知っておいた方が良い3つの認識

2017.07.02

【はじめに――】

 

人が亡くなれば、例外はあるものの通常は「葬式」が開催されます。

この「葬式」ですが、現代では「葬式」と「告別式」を同時に行うことが一般的となりました。

 

では告別式も一緒になった「葬式」は、どのような流れで行われるのでしょうか?

 

一応「一般的」と言われている「葬式の流れ」はあります。

しかし「葬式の流れ」において、何をもって「一般的」と言うのか考える必要があります。

 

というのは、同じ日本で同じ仏式でも宗派・地域・故人の職業によって、

一般的な「葬式の流れ」が変わってくるからです。

 

そこでここでは「葬式の流れ」について、

知っておいた方が良い3つの認識をご紹介していきます。

 

 

【[認識1] 一般的と言われる葬式の流れ】

 

まずは、俗に一般的と言われている「葬式の流れ」を12項目に分けてサラリとご紹介します。

 

①遺族・親族入場

②受付:他親族・参列者入場

③一同着席もしくは起立:僧侶入場

④司会者開式の言葉

⑤僧侶:読経・引導(故人に法語などを説き浄土へ導く)

⑥遺族・親族・参列者:焼香

⑦僧侶退場

⑧弔電奉読

⑨喪主の挨拶

⑩司会者閉式の言葉

⑪最後の別れ:柩のふた閉じなど

⑫出棺

 

と、このようになります。

こちらの12項目は、あくまで表面上の流れ一覧です。

 

 

【[認識2] 「一般的」は選ばなくてはいけないほどある】

 

[1]では、一応一般的と言われている「葬式の流れ」をご紹介しました。

 

しかし、葬式に参加されたご経験のある方はお気づきかと思いますが、

このたった12項目でも宗派・地域・故人の職業により

順番が異なったり1項目の中でも内容が変わったり、

他の項目が入ったりします。

 

つまり、一般的な「葬式の流れ」は、

選ばなくてはいけないほど複数あるということなのです。

 

選べるということは一見良い事のように感じますが、

問題が起きてしまう要因にもなってしまいます。

 

例えば

「○○地域の一般的な~」

「○○宗派の一般的な~」

「○○職の一般的な~」

と言われても

故人の出身地・亡くなった地域・宗派・職業などで

一体「どこの一般的を選べばいいの?」と言うことになりかねません。

 

地域や宗派によっては、葬式の流れにコダワリをおっしゃってくる親族もいらっしゃるでしょう。

 

亡くなった後に故人の葬式のことで、

残した大切な人が困ったり親族で揉めたりするのは

故人も残された方も辛いですよね。

 

ですから、普段から「葬式の流れ」についてどこの一般的を選ぶのか

 

◇普段の会話に取り入れて話し合う

◇遺書に残しておく・残してもらう

◇喪主になる予定の人に希望を伝えておく・聞いておく

 

などの対策を生前の内にしておくことは得策です。

 

 

【[認識3] 故人に合わせた葬式のオリジナル化】

 

宗派・地域・故人の職業によって、

様々な「葬式の流れ」があることは再認識されたことと思います。

 

これでフォーカスを世界に広げたら、

私たちでは信じられないような葬式が行われているかもしれません。

 

ここで大切なことは、どの宗派・地域・職業・国であっても、

葬式は故人を想い故人の為に行う儀式であるという点です。

 

そういう意味で、最近では宗派・地域・故人の職業の「一般的」な葬式にこだわらず、

オリジナル化した葬式も見るようになりました。

 

故人の

◇性格

◇生前での活躍

◇趣味・特技

◇好きな物・好きなこと

に関連した「葬式の流れ」をオリジナルで作ってしまうというものです。

 

葬儀屋さんも、

オリジナル葬儀を喜んで受けたり

オリジナル葬儀を提案してくれたり

オリジナル葬儀を主として謳っていたり

する会社が多くなってきています。

 

葬儀の選択肢の1つとして、視野に入れておくのもいいかもしれません。

 

 

【終わりに――】

 

いかがでしたでしょうか?

 

◇俗にいう一般的な「葬式の流れ」

◇「一般的」も宗派・地域・故人の職業によって違うので生前の内に対策

◇葬儀のオリジナル化も見られる

 

の3点をご紹介してきました。

 

あなたやあなたの大切な人が、最期の儀式で安らかに逝けるよう

1度「葬儀のあり方」「葬儀の流れ」について考える時間を取るきっかけになって頂ければ幸いです。

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