葬儀コラム本コラムの内容に関して宗教や地域文化・風習によって内容が異なることがございます。

「好きな花で送られたい」葬儀の花は菊でなくてもよい2つの理由

2017.06.21

【はじめに――】

 

現代で「葬儀で花が飾られる」という光景は、

特に珍しくもなく普通になっています。

では「葬儀の花」と言えば何でしょうか。

 

おそらく多くの方が「菊」を連想することと思います。

確かにプロによって飾られている何色かの菊は、

会場や故人の写真を立派に見せてくれる今やかかせない存在ですよね。

 

しかし、葬儀の花は本当に「菊」でいいのでしょうか?

もちろん故人が菊を好きなのであれば、全く問題はありません。

 

ですが「葬儀=菊」という公式があまりに出来上がってしまい、

立派に見せてくれるはずの「菊」が余計に暗さや悲しみをかもしだしている。

あなたはそのようなことを感じたことがありませんか?

 

そこで「葬儀の花は菊でなくてもいいですよ」という理由を2つご紹介します。

 

 

【[理由1] 主役は故人だから葬儀の花は故人に合わせてよい】

 

大切な人が亡くなって葬儀の花を意識するとき、

本当は――

◇好きだったピンクのスイトピーで囲んであげたいのだけど…

◇情熱的な人だったから赤いバラで送ってあげたいけど…

◇青が好きだったから会場を青系の花で飾ってあげたいけど…

「でも不謹慎だし来てくださった人がビックリしたらいけないから、

葬儀屋さんにお任せが無難かな――」

このような声を耳にします。

 

しかし、

不謹慎を気にすることはありません。

無難な葬儀に治める必要なんてありません。

 

ぜひとも

◇好きだった花で囲んで――

◇性格に合わせた花で送って――

◇好きだった色で飾って――

あげてください。

 

なぜなら、葬儀の主役はあなたの大切な故人「その人」だからです。

 

例え参加者にとっては嬉しくない儀式であろうと、

主役が存在するのであれば主役を喜ばせてあげる。

主役のために思いやりある儀式をしてあげる。

 

このように考えると、

葬儀の花は主役である故人に合わせて選んで良いというわけです。

 

 

【[理由2] 葬儀は故人の卒業式だから葬儀の花は故人に合わせてよい】

 

葬儀というと「悲しい・つらい・暗い」という印象がありませんでしょうか?

 

確かに

◇一緒に笑い合い一緒に泣き合った人

◇同じ世界で切磋琢磨し合った人

◇愛情を持って叱ってくれた人

◇何かと世話を焼いてくれた人

このような大切な人とお別れをするのですから当然です。

 

しかし、故意に「しめやかにしめやかに」持っていくことはありません。

 

なぜなら、葬儀は故人の「卒業式」と言い換えることができるからです。

 

現世では「卒業式」の次には、入学式や入社式があります。

別れは悲しいですが、新しい場所に旅立つおめでたい儀式でもありますよね。

 

葬儀も、現世を卒業して新しい場所に旅立つ故人の「卒業式」と置き換えられます。

 

もちろん「おめでたい」なんて思うことはできませんし、

故人が旅立つ新しい場所がどんな所なのかを私たちは知りません。

 

もっと言うと、旅立つ先の「新しい場所」が本当にあるのかないのかすら、

私たちには分からないというのが本当のところです。

 

しかし、どちらにしても分からないのであれば、

故人が喜んでいることを信じて故人に合わせた花で、

人生を終える「卒業式」を飾ってあげるのも1つの方法になります。

 

このように考えるとやはり、

葬儀の花は主役の故人に合わせて選んで良いというわけです。

 

 

【終わりに――】

いかがでしたでしょうか?

決して「菊」を完全否定しているわけではありません。

 

ただ、縁起でもありませんがあなたが見送られる立場になったとき

「決まってしまっている常識的な花」と「自分だけのために考え用意された花」

どちらと一緒に旅立ちたいでしょうか?

 

人間は一人ひとり個性があります。

その個性が永遠の眠りについたのであれば、

個性に合わせた花を添えて「お疲れさまでした」と言ってあげることも

故人のためにおすすめです。

終活と断捨離が指す意味とは? あらゆる整理で終活しやすくする方法

2017.06.14

 知っていらっしゃる方も多いと思いますが現代では

◇ご年配の方々には「終活」
◇若い方には「断捨離」
というもの流行っています。
 
さてここであなたに質問です。
『「終活」と「断捨離」に共通する1つの言葉をイメージして下さい』
と言われたら、あなたの頭に浮かぶ言葉は何でしょうか?
 
おそらく多くの方の脳裏に「身辺整理」という言葉がよぎったことと思います。
 
もちろん「身辺整理」も「終活」と「断捨離」の中に含まれますが、
決して「身辺整理」のことだけを指しているわけではありません。
 
では「終活」と「断捨離」が指す本当の意味は何なのでしょうか?
ここでは「終活」と「断捨離」の意味を少し掘り下げてご紹介します。
 

[1]「終活」とは最期の日まで自分らしく生きる準備である

終活しましょうと言うと、子どもや親せきに迷惑をかけないように

「使わないものを処分しておこう」
「どこのお墓にはいるのか明確にしておかなきゃ」
「1人暮らしだからお葬式のこと考えておかないと」
「財産について遺書を残しておくべきか」
「エンディングノートというのを書くらしい」

という声をよく耳にします。
もちろん、物品の処分・お墓・葬式・相続の4つもとても大切な終活です。
しかし、もっと大切なことがあります。

それは「最期の日まで自分らしく生きる」ための準備もすることです。

具体的には、前述の4つを通してあなたの

1.死後への想いや本心や考え
2.残りの人生を何処でどのように暮らしたいのかの希望
3.「現在(いま)」をより良くするには何をすべきなのかの現実

をきちんと整理し、この3つを叶えるための活動をしていく。
これが「最期の日まで自分らしく生きる」ための準備となります。

つまり「終活」とは
物品の処分・お墓・葬式・相続の準備を通して
あなたが「最期の日まで自分らしく生きる」ための準備をすることです。

そして、これらをノートに書きだしたものをエンディングノートと言います。

 そのほか

◇認知症になってしまったとき、どうするのか
◇寝たきりになってしまったとき、どうするのか
◇認知症や寝たきりになるべくならないための対処法は何をするのか
◇介護をしてもらう場合の費用や医療費はどうするのか
◇延命治療はしてもらうのかしてもらわないのか

このような高齢になるにつれて生じる問題を抱えたとき、
どのように付き合っていくのかどうしたいのかを明確にしておくことも「終活」の中に入ります。

[2]「断捨離」とは整理法の1つ

断捨離しましょうと言うと

「いらない物を捨てなきゃ」
「大掃除をして部屋中の汚れを落とさなきゃ」
「心をスッキリさせなきゃ」

という人がいます。もちろん間違えではありません。

本来「断捨離」とは「やましたひでこ」さんという方の著書にて発表された登録商品です。
意味は

断…今後不必要なものを断つ。つまり買わない
捨…現在持っている不必要なものを捨てる
離…物に執着することから離れる。いわゆる物欲をなくす

という整理法のひとつになります。 

身辺や心の整理をする方法のひとつとして使えますので、

「終活」をする際に取り入れる方も多くいらっしゃいます。

終わりに――

いかがでしたでしょうか?

「終活」と「断捨離」は、確かに流行っていたり注目度が上がってきたりしています。
よく聞くようになった言葉だけに、何となく意味を知っている方は多いことでしょう。

しかし、その効果を求めて「いざ始めよう」と思っても、
具体的に何をすればいいのか分からなければやりようがありませんよね。

そこで今回「終活」と「断捨離」を指す意味について少し掘り下げてご紹介しました。
とくに「終活」は、高齢化社会をむかえている日本では今後重要度を占めるようになってきます。

死後のことだけではなく最期を迎えるまでの期間は、現在働いている若年から中年の方の生活におおきく影響するからです。

もし「終活」に興味がありましたら、事前に予備知識を入れておくことで実際の活動がしやすくなりますので、ぜひ参考にしてください。

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